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匠の蔵 ―HISTORY OF MEISTER―

「匠の蔵」~HISTORY OF MEISTER ~
「匠」達の技を確立するまでの生い立ちはどのようなものだったのか。
どのような苦節を経て今に至るのか。

彼らが繋いできたもの、未来へ繋ぐものは何なのか。

紹介した匠たち

横山黎明

横山黎明

国の伝統工芸品に指定される『都城大弓』。200を超す竹弓づくりの工程すべてを、手作業で丹精込めて仕上げる。

  • 2024年07月28日(日) 21:54 ~

    横山黎明

    私を超えろ

    匠の息子・慶太郎。父である三代目横山黎明の元で修業し10年が経つ。二代目は製造者組合を作り、三代目は販売店を構えた。四代目の慶太郎は、いま何を思うのか?父は何を期待するのか?

  • 2024年07月21日(日) 21:54 ~

    横山黎明

    進化する弓

    弓の材料は、ほとんどが南九州産。竹、そして芯には 櫨、楓が使われる。しかし、山林伐採などで激減している現状を危惧する匠は、今までにはなかった、「カーボン内蔵」の弓を生み出す。

  • 2024年07月14日(日) 21:54 ~

    横山黎明

    カタチになるだけで満足するな

    国の伝統工芸品『都城大弓』。真竹の切り出しから始まり完成まで、200以上の工程すべてを一人の弓師が手作業で仕上げる。今回の匠・三代目横山黎明は、二代目の言葉を今も忘れず精進する。

  • 2024年07月07日(日) 21:54 ~

    横山黎明

    弓師は五割

    宮崎県都城市で弓を手掛けて100年を超える、横山黎明弓製作所を訪ね、「工芸品」としての素晴らしさを実感する。さらに「道具」としての側面を持つ『都城大弓』の魅力を弓道場で味わう。

  • 見どころ

    横山黎明

    優れた技術を持つ九州各地の匠たちを紹介している「匠の蔵」。7月の匠は、宮崎県都城市の三代目横山黎明さん。国の伝統工芸品『都城大弓(だいきゅう)』。200を超す竹弓づくりの工程すべてを手作業でおこなう匠の“志と技”、ぜひご覧ください!

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