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匠の蔵 ―HISTORY OF MEISTER―

「匠の蔵」~HISTORY OF MEISTER ~
「匠」達の技を確立するまでの生い立ちはどのようなものだったのか。
どのような苦節を経て今に至るのか。

彼らが繋いできたもの、未来へ繋ぐものは何なのか。

紹介した匠たち

阿部寛樹

阿部寛樹

阿蘇の大自然に抱かれた牧場で、国際食品コンクールで日本初の最高ランク三ツ星を受賞した『ASO MILK』を製造する。

  • 2024年06月30日(日) 21:54 ~

    阿部寛樹

    阿蘇の未来をデザイン

    『ASO MILK』の瓶や阿部牧場のシンボルマークには、匠のデザインへの想いが詰まっている。牛飼いをしながらでも絵は描けると酪農の道を選んだ匠は、いまや阿部牧場の商品に限らず、阿蘇の未来をもデザインする。

  • 2024年06月23日(日) 21:54 ~

    阿部寛樹

    やるなら“世界一”

    2021年にオープンした『ASO MILK FACTORY』には、ミルクはもちろんスイーツも味わえる、阿蘇を楽しみ、より知ってもらう場所だ。匠は、イタリアにスタッフを派遣しチーズづくりにも力を入れている。

  • 2024年06月16日(日) 21:54 ~

    阿部寛樹

    恩返しができる牧場

    九州北部豪雨、熊本地震で被害を受けたが、粘り強く前へ進んできた阿部牧場。匠は、阿蘇の大地や水の恩恵を受けて酪農を続けられている事に感謝する。そこで匠は動く。阿蘇への恩返しが始まった。

  • 2024年06月09日(日) 21:54 ~

    阿部寛樹

    土づくりから始める酪農

    幼い頃に飲んだ、搾りたてのミルクの味が忘れられない。その味を追い求めて酪農を続ける匠が大切にしている事、それは「牛づくりは草づくり、草づくりは土づくり」。そのサイクルの中から理想のミルクが生まれる。

  • 2024年06月02日(日) 21:54 ~

    阿部寛樹

    主役は牛

    750頭の牛たちがのんびりと生活する阿部牧場に匠を訪ねる。阿蘇の草原で育った牧草を食べ、山の水を飲んで出来るミルクはまさに自然の恵み。牛たちが健康に育つ事が良いミルクに繋がると、匠は言う。

  • 見どころ

    阿部寛樹

    優れた技術を持つ九州各地の匠たちを紹介している「匠の蔵」。6月の匠は、熊本県阿蘇市の阿部寛樹さん。雄大な阿蘇の自然に抱かれた牧場で、オリジナルブランドのミルク「ASO MILK」や様々な乳製品づくりにチャレンジする匠の“志と技”、ぜひご覧ください!

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