メッセージ
一般財団法人長崎県バレーボール協会
会長 吉田 茂視
「シャボン玉カップ第41回九州ママさんバレーボール優勝大会」へご出場の各県代表チームの皆様、秋の長崎へようこそおいで下さり、心より歓迎申し上げます。
各地の予選を勝ち抜き、本日の大会にお集まりの選手の皆様が、日頃の練習の成果を存分に発揮され、熱戦を繰り広げられることを祈ります。
本県には高校女子バレーボールで優勝の常連校 九州文化女子学園高校があり、今年度の全国インターハイで優勝しました。
ママさんバレーも裾野の広がりを見せています。日頃は家事に育児、そして旦那様のお世話などでお忙しい中、厳しい練習を積んでおられると思います。また、ご自身の美と健康を保つことにも大きく役立っていることでしょう。
お子さん達は、家庭で見るお母さんのコートでの元気でひたむきなプレーに感動と驚きを感じるはずです。
本日は旦那様やお子さん達から拍手で迎えられますよう精一杯プレーを楽しんで下さい。時間が許せば秋の長崎にちょっぴりでも触れてみて下さい。
結びに、本日の大会開催に携わって下さった多くの関係者の方々に厚く御礼申し上げます。
株式会社テレビ長崎
代表取締役社長 永井 譲二
このたび、第41回目の「シャボン玉カップ 九州ママさんバレーボール優勝大会」が長崎の地で開催されますことを、まことに喜ばしく、光栄に思います。
フジテレビ系列はバレーボール競技を全面的にバックアップさせて頂いております。
特にフジテレビ系列が主催している高校生の全日本選手権「春高バレー」は多くの日本代表選手を育んできました。長崎県は高校バレーの実力も高く、男子では大村工業高校、女子では九州文化学園高校を筆頭に有力校が数多くあり、春高バレーでも毎年のごとく活躍しています。
本大会はバレーボール競技を通して交流の輪を広げると共に、地域づくり、健康づくりに貢献するママさん方を応援し、バレーボールを楽しんでいただくことを目的としております。
大会を毎年、拝見させて頂いておりますが、年齢を重ねながらも、高校生に負けるとも劣らずの、若さあふれる、生き生きとしたプレーには感動を覚えます。この大会でもチーム一丸となった素晴らしい連携プレーが見られますことを期待してやみません。
今年7月、長崎が持つ多くの産業遺産群が世界遺産に登録されました。大会が終わりましたら、長崎が誇る世界遺産「グラバー園」、「大浦天主堂」などの観光も是非、お楽しみ下さい。
最後になりましたが、本大会に多大なご協賛を賜りましたシャボン玉石けん株式会社様をはじめ、大会運営にご尽力いただきました九州バレーボール連盟様、各県バレーボール協会様、ママさんバレーボール連盟様、他関係各位の皆様に心より感謝申し上げまして、ご挨拶といたします。
シャボン玉石けん株式会社
代表取締役社長 森田 隼人
「シャボン玉カップ第41回九州ママさんバレーボール優勝大会」が、今年は長崎で盛大に開催されることになりました。まことにおめでとうございます。
この伝統ある大会に協賛させていただき今年で4回目を迎え、大変光栄に存じますと共に、感謝申し上げます。
この大会が多くの関係各位のご尽力により、ますます充実発展していることに、深い敬意と心からお喜び申し上げます。
本大会はバレーボールを通じて、九州各県のママさんたちの親睦、健康増進をはかるとともに、正しいバレーボールの普及および技術の向上をめざして毎年開催され、充実した成果をあげてこられたとお聞きしています。
予選大会でも色んなドラマが生まれており、選手の皆様の、いちファンとして声援を贈らせていただきました。今年も激しい予選を勝ち抜かれてきた各県の精鋭チームによる熱戦が期待されます。選手の皆さんが、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮され、さわやかなふれあいと、感動の思い出となりますようにお祈りいたします。
最後なりましたが、第41回を数えるこの歴史ある大会に協賛させていただきました事本当にうれしく思っております。今後更なるママさんバレーボールのご発展をお祈りいたしまして、ご挨拶といたします。