「ゴリパラ見聞録」DVD第5弾発売記念イベントで福岡を飛び出し東京へ！
3人の思い出の地で、初の東京公演大盛況！

毎週金曜深夜0時55分からテレビ西日本で放送中の「ゴリパラ見聞録」。ゴリけんとパラシュート部隊（斉藤優・矢野ペペ）が福岡の街頭でインタビューした人のために日本全国どこへでも、人間性丸出しで旅をするドキュメンタリーバラエティ番組で、現在CSフジテレビONEなど国内13局でも放送中だ。先月31日に発売されたDVD第5弾がオリコンデイリーＤＶＤ総合ランキングで見事1位を獲得！これまでのDVD累計売上も5万5千枚を突破するなど、ローカル局発の番組としては異例の大ヒット。「キッズ」と呼ばれる番組のファンも、今や福岡だけにとどまらず全国に広がっている！

そんな中、これまで福岡のみでの開催だった同番組のイベントが初めて県外に進出！「DVD Vol.5 発売記念四大都市ツアー ～行商～」と銘打ったツアーの初日を、4日（金）、東京・表参道GROUNDで迎えた。

ついにやってきた開演時間、満員のキッズで膨れ上がった会場が暗転し、番組でもおなじみの「BRIDGE〜あの橋をわたるとき〜」(HOUND DOG)で、ゴリけんが登場。この日を待ち焦がれたキッズが総立ちになり、会場が熱気に包まれる。続いて、パラシュート部隊の斉藤優・矢野ペペの二人もステージに登場し、待望の東京公演がスタートした。

まず始まったのは、３人が東京から福岡に移籍してから今日までの変遷をまとめた「ゴリパラヒストリー」。番組内の1コーナーから始まり、まさかの番組打ち切り、流転の末のレギュラー放送復活という激し過ぎる紆余曲折に、客席から大きな笑いがこぼれた。

続いての「ご当地VTR」では、今回のご当地・東京を訪れた過去の放送の中から厳選した旅を上映。ゴリけんの東京時代のアルバイトの失敗談のくだりで、会場からは大爆笑が。懐かしい映像で東京時代の苦労を振り返りながら、あの頃通った飲食店で初心を取り戻した話や、先日発表されたゴリけん第２子の話が出ると、温かい拍手が沸き起こった。

最後のゴリパラレアグッズ抽選会の後、３人は「次はもっと大きい会場で！」と誓いを新たにした。大盛況のうちに幕を閉じた四大都市ツアー「行商」の初日、東京。その昔、この会場でお笑いライブを行っていたゴリけんとパラシュート部隊にとって感慨深い”凱旋“となった。

斉藤「会場に来るまで、本当に東京にファンがいるのか不安だったんですけど、キッズの方が表参道に並んでいる姿を見て、初めて『東京に一撃入れた』と。18年でやっとジャブを打てました。」

矢野「（東京に）はじめていい思い出ができましたね」

ゴリけん「福岡に行って、ここ（表参道GROUND）に立てるなんて当時は想像できなかったですから」

斉藤「福岡に行ってなかったら、一撃入れられてなかったと思うんですよ。」

矢野「僕ら、東京での最後の仕事が１０年前の、ここでのスクール生のLIVEのMCだったんですよ。 10年ぶりにここに帰ってこれて本当にありがたい、感慨深いよね。」

斉藤「（ワタナベエンターテインメントの）社員の人がやさしかったですもんね（笑）」

斉藤「（10年前と）全然違いました。みんながニコニコしてました。昔は、こちらの実力の無さなんですけど、お客さんが睨んでるのかなという感じで（笑）」

矢野「微笑んでいる感じがありがたかったですね」

ゴリけん「キッズの皆さんには感謝しか無いけど、もう一回なんかやりたいよね」

斉藤「今日来れなかった人の為に、来年は、またここに戻ってきたいと思います！」

ゴリけん「今日緊張してたから、もうちょっとリラックスしてやりたいな」

斉藤・矢野「今日緊張してたの！？（笑）」

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