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話題の月9いつ恋のダブル葵が福岡でスペシャルイベントに登場!!

2016年03月08日

手嶌葵の歌声に酔いしれ、森川葵のサプライズ登場に歓喜!
ダブル葵にファン感激の一夜!

いつ恋プレミアムナイトin福岡
会場に集まった30人のファンと記念写真!! 【中央左から】森川葵 手嶌葵 演出・並木道子

ファンと大画面での上映で楽しもうというイベント

毎週月曜よる9時フジテレビ系列で放送中の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。
「いつ恋」と呼ばれる本作は上京した6人の若者たちが東京で必死に生きる物語で、有村架純演じる音と高良健吾演じる練を中心とした切ないラブストーリー。いま幅広い世代を虜にしている作品で、毎週放送されるたび、SNS上には「感動した!」の声と共に劇中のセリフが並ぶ盛り上がりだ。
そんな人気ドラマを、集まったファンと大画面での上映で楽しもうというイベントが昨夜、福岡市中央区で第8話の放送にあわせて開催された。

会場に集まった福岡のいつ恋ファンの女性30人の前に登場したのは「切ない」「泣ける」とこちらも話題の主題歌「明日への手紙」を唄う地元・福岡出身の手嶌葵。幻想的な歌声で聴く者の心を離さない手嶌は、プロデューサーから「日本でもっとも切ない歌声がこのドラマの世界には必要」と主題歌を依頼された経緯を明かし、歌い手として反響の大きさに感謝の言葉を述べた。

第8 話より。左から)高良健吾、有村架純

そして放送された第8話。音(有村架純)と練(高良健吾)との距離が再び近づき始める一方で、音はまだ朝陽(西島隆弘)からのプロポーズを受け入れられずにいた。新たにデザイン会社で勤め始めた木穂子(高畑充希)はこれからの人生をどのように歩んでいくのか。

心に傷を負った小夏(森川葵)は練の支えなしには生きていけないような状態。そんな小夏を温かく見守り第8話より。左から)高良健吾、有村架純 続ける、晴太(坂口健太郎)の思いは―…。6人の思いが複雑に交錯する展開を、会場に集まったファンは固唾をのんで見守った。

透き通るようなせつない歌声

会場のファンがドラマの余韻に浸る中、再び登場した手嶌葵が主題歌「明日への手紙」を披露。
その透き通るようなせつない歌声で、福岡の女性たちをやさしく包み込んだ。

ドラマ主題歌「明日への手紙」をのびやかに披露する手嶌葵

これにてイベントは終了…かと思いきや

これにてイベントは終了…かと思いきや、ステージに現れたのは何と市村小夏を演じる森川葵。ドラマの主要キャストで、今をときめく若手女優のサプライズ登場に、観客からはたちまち歓声が巻き起こった。生で「明日への手紙」を聴くのはこれで3 度目だという森川は、「何回聞いても素敵なんですよ!」と興奮した表情で登場。福岡でのイベントということで、ドラマの中で博多弁を使う木穂子(高畑充希)について、「博多弁の女の子はずるい!かわいい。私もやりたかった!(笑)でも私はドラマの中で話している会津弁が好きです。」と茶目っ気たっぷりに話し、会場のファンを魅了した。

左から)手嶌葵、サプライズ登場した市村小夏を演じる森川葵、演出の並木道子

森川とともに登場した演出を担当する並木道子は、「好きなシーンは第5 話の芋煮会。さらに最終回の最後の場面が一番好きなシーンになった。奇跡の様な天気に恵まれたので。放送を楽しみにしてほしい」と明かし、ファンに最終回が待ち遠しくなるようなメッセージを送った。

次回3月14日放送の第9話

次回3月14日放送の第9話でいよいよ6人をめぐる恋物語はクライマックスへと向かう。「誰にも渡さない」と音に強い想いを伝える朝陽。一方で、音を「会津に一緒に行きませんか」と誘う錬。

そして決意をした音。ついに迎えた別れの夜、一体、音の想いはどちらへ向かうのか―。そして注目の若手女優、芳根京子演じる明日香をきっかけに起こる展開も見逃せない。

左から)有村架純、芳根京子

「いつ恋プレミアムナイトin 福岡」 概要

会場 福岡PARCO 新館6階・イベントスペース
参加者 福岡県在住の女性・抽選で30名限定招待

番組概要

番組タイトル 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
放送日時 毎週(月)午後9時~9時54分
キャスト 有村架純
高良健吾
高畑充希
西島隆弘
森川 葵
坂口健太郎
浦井健治
福士誠治
森岡 龍
永野芽郁
桜井ユキ
我 善導
林田岬優
安田 顕
大谷直子
田中 泯
柄本 明
高橋一生
松田美由紀
小日向文世
八千草薫
スタッフ 脚本:坂元裕二
プロデュース:村瀬健
演出:並木道子、石井祐介、髙野 舞
主題歌:手嶌 葵「明日への手紙」(ビクターエンタテインメント)
音楽:得田真裕
制作:フジテレビドラマ制作センター

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