この番組は日本語にまつわる「まだ誰も調べた事がない」事共を、ランキング形式でお届けします。
「言葉は国の鑑」日本中を駆け回って“ねほりはほり”調べ上げました。
今年5月の「令和」改元。その「令和」発祥の地、福岡県・坂本八幡宮には全国から観光客が多数訪れるなど日本中でフィーバーが発生、その熱は継続中です。発表前、どんな漢字が使われるのか大いに盛り上がったのも記憶に新しいところです。かつてこれほどまでに“漢字”が注目された年はなかったと言っても過言ではありません。
ところで「私はこんな漢字が書けます」という自慢はありませんか?そこで番組では日本人の「自慢漢字」ランキングを全国で徹底調査!「あなたが書ける一番難しい漢字はなんですか?」と各地で直撃インタビュー!そのランキング結果は?また、「そんな漢字があるの!」と驚くような漢字もでてきます。
日本人が大好きな日本語の表現「例え」、その例えをよく使っているもの、それは観光地です。日本各地に「日本の○○」が数多く存在し、溢れています。そこで、日本で最も多い「日本の◯◯ランキング」を調査しました。
香川県に、本物にも負けないインスタ映え!日本の○○が今大ブーム!? 1位はやっぱりあこがれの○○!とは言うものの、やはり本物には敵わない所が多く、観光協会が苦しい言い訳に四苦八苦してしまうことも。そんな日本全国の知られざる観光地が続々登場します。
新元号「令和」の出典として、注目を浴びている「万葉集」。この日本最古の和歌集には、天皇から庶民までによる、およそ4500首が収録されています。。そこには当時に生きた人達の様子が表れており、現代語に訳してみると驚くべき歌が数多く載っていました。
このコーナーでは思わず笑ってしまうような歌の数々を、現代語訳にて紹介する事で、難解なイメージの万葉集を身近に感じてもらいつつ、私たち現代人にも通ずる古人たちの思いや往時の暮らしぶり等々、万葉集に関する著書も多数ある齋藤孝先生の解説で展開します。
万葉集に載っている歌の内容を知ることで、1300年前の日本人が、今の時代に生きる私達と繋がっていることを実感してもらえると思います。
今グルメ業界が注目している「町中華」。麺類に定食、豊富なメニューで1000円で腹いっぱいになれるお店。そんな町中華の店名には似たような名前が多いと思いませんか?そこで「全国“町中華で使われている”店名ランキング」を徹底調査してみました。
実は店名の由来には知られざる歴史があったり、店名になり易い漢字の由来があったり、町中華の魅力と、中華料理の美味しそうな映像盛りだくさんでお届けします。
本当に色んなVTRを見せていただいて、多分一番大変なのはリサーチですよね。毎週やりたいなと思うんですけど、毎週は無理なんでしょうね。
それから収録の最後に、町中華を見せられたので、中華を食べたくなりましたね。中華を最後に持ってくるのはずるいですね。あれはちょっとお腹すきました。みどころは、他の番組では見られないIKKOさんのセンチメンタルな部分が垣間見られると思いますので、是非ご覧になってください。
漢字の企画では、結果自分が好きなものを、みんなやっぱり漢字とか覚えるんだなと、それってなんかいいなと思いました。あと、くっついているようで、あのくっつかないやつ!ああいうのは、逆に知らなかったです。くっつかないって、もっとちゃんと漢字を詳しく見てみようと思いました。
私はもう『日本の〇〇』が一番楽しかったですね。
なんかこの歳になってくると、大体楽しみってグルメと景色なんですよ。すごく、また興味深く食い入るように見ちゃいました。
僕はもう4年連続で呼んでいただいて、番組がね、こんなに掘ってもネタがつきないんだって感心しますよ。
『日本の〇〇』は面白かったですね、私の地元、静岡も出ていたんですが、もう少し住民挙げて徹底的にやって欲しいとおもいました。
私はあの万葉集がすごい勉強になりました。今までは、ちょっと私には手の届かないちょっと優雅な難しいところと思っていたのが、解り易くなって、凄く楽しかった。
日本って、もっともっと行きたいところがいっぱいあったんだな、こういう感じのところあったんだ、とか日本の歴史もすごいなと思いました。本当にどんだけぇ~ニッポンねほりはほり~
TNCアナウンサーの橋本真衣です!ニッポンねほりはほり、第4弾の放送が決まりました。
めちゃイケでおなじみの木村匡也さんがナレーションを担当してくださっています。録音に立ち会いましたが、大変面白いVTRに仕上がっていました。内容はもちろん、匡也さんの素敵なお声もお楽しみください!