2021/02/16 19:10
【ソフトバンク春季キャンプ・きょうの推し鷹(16日)】 5年連続日本一を目指すソフトバンクの宮崎春季キャンプを現地取材中のTNC「ももスポ」ディレクターが”ファン目線”でリポートします。
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第4クール最終日、きょうのホークスは「初もの」ばかりでした。まずはこちら、報道陣が集まるサブグラウンドです。なんと、柳田選手が今年初めてのフリーバッティングを行っています。
両アキレス腱(けん)のコンデイション不良でキャンプ初日からリハビリ組で調整してきた柳田。初めて屋外でフリー打撃を行い感触を確かめるだけ…のはずが、93スイング中7本の柵越え。さすがギータ!
続いて両ふくらはぎのコンディション不良で同じく初日からリハビリを続けていた千賀が初めてブルペンへ。中腰になった捕手に15球を投げましたが、球団によるといきなり153キロを計測! 打席には柳田選手が入って目慣らしをしていました。
さらに右肩不調などで同じくリハビリ調整している東浜もブルペンで投げ始めました。傾斜を確認する程度でしたが、本人は「コンディションもよくなってきている」とのこと。昨年の開幕投手、順調に状態は上がってきているようです。
そしてそして、B組のメンバーは今春初めての対外試合に臨みました。巨人との2軍練習試合に4番で出場したドラフト1位ルーキーの井上が中越え二塁打。プロ入り初の対外試合でいきなり快音を響かせ、大きな一歩を踏み出しました。
(TNC「ももスポ」16日オンエアより)
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