2021/02/05 17:10
ソフトバンクの松田宣浩内野手(37)が5日、今キャンプの新たな課題を見つけたことを明かした。
緊急事態宣言下、無観客で行われているソフトバンクのキャンプは序盤が3勤1休の日程で4日が初の休日。松田は宿舎で過ごしたという。
そんな1日を「ヤバい。熱男のお部屋時間、苦痛でしゃーない」と振り返る。「ほんまに時が止まってる。昨日は昼から夜まで、熱男の部屋は時間が止まってます」
グラウンドで誰よりも声を出し、5日は今キャンプ初の特守。「体に痛いところはない。去年でゴールデングラブ賞が(7年連続受賞で)止まったのでもう1回、チャレンジャーとして」と気合を見せた熱男も、さすがに戸惑うしかなかったようだ。
「このキャンプはお部屋時間をマスターした方が勝ち。熱男はいま、お部屋時間で四苦八苦しています」と冗談めかしながら対策を考えていた。
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