2021/02/05 14:46
ソフトバンクで昨年盗塁王の周東佑京内野手(24)が5日、意外な悩み?を打ち明けた。
宮崎キャンプは第2クールに突入。周東は右肩のコンディション不良のため若手主体のB組で汗を流しているが、そのB組で第2クール初日から「1分間スピーチ」がスタートした。
ウオーミングアップの前に選手がそれぞれの抱負や意気込みを1分間で披露するキャンプの恒例企画。先陣を切った3年目の野村大樹内野手に続いて登場した周東は、故障なく完走する目標に続いてプライベートの様子を話し始めた。
「最近『プロ野球スピリッツA』というゲームにハマっているんですが、自分を使いたいなと思うのに能力が低くて使えない」
プロ野球選手の間でも愛好者の多い通称「プロスピ」には現実のプロ野球選手も実名で登場するが、周東は自身のレベルにショックを受けたことを告白。「柳田さんのように皆さんが使いたいと思うような選手になりたい」とゲームの世界も含めての進化を誓った。
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