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【鷹キャンプ】ソフトバンクのキャンプ地で豪華キャッチボール カメラがとらえたレジェンドの会話
2021/02/03 16:25
ソフトバンクのキャンプ地で3日、何とも豪華なキャッチボールシーンが繰り広げられた。
野手陣がキャッチボールをする前に小久保ヘッド、城島球団会長付アドバイザーがメイン球場の三塁側ベンチ前へ。小久保ヘッドは新調した背番号90が入ったグラブを手に、城島アドバイザーとキャッチボールを始めた。
ダイエー時代は小久保ヘッドが三塁手、城島アドバイザーが捕手。ポジションの違いもありキャッチボールする場面も多くはなかったが、18年ぶりに同じチームの一員となり笑顔でボールをやり取りした。
小久保ヘッド「おぉ、打ちやすい球や。腕の振りと球が一緒」
城島アドバイザー「回転いいでしょ? 栗原が打ちやすいって言いよったもん」
宮崎キャンプ第1クールはこの日で終了。昨年のキャンプなどで打撃投手を務めた城島アドバイザーに続き、肩を温めた小久保ヘッドにも今後、打撃投手として登板する機会があるかもしれない。
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