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【鷹キャンプ】ソフトバンク和田40代2桁勝利へ順調キャンプ 2日目で100球超、途中で捕手も座った
2021/02/02 16:51
ソフトバンクの和田毅投手(39)が2日、キャンプ2日目で早くも本格的な投球練習をスタートさせた。
初日から続けてのブルペン入り。1日は捕手が立った状態のいわゆる「立ち投げ」だったが、2日は50球を過ぎたあたりで捕手が膝を立て、最終的には完全に座ってもらい、徐々に段階を上げていった格好だ。
トータルで103球。1日は「100球でも投げられそうな感じはあったけど、年齢のこともあるので」と自制して70球でストップしており、一夜明けて自身の体の状態を把握した上で100球のリミッターを解除した。
今月21日で40歳。工藤監督は巨人での現役時代に41、42歳シーズンで2桁勝利を挙げている。「自分もチャレンジしたい」という40代2桁勝利へ、まずはキャンプで順調なスタートを切ったようだ。
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