2020/07/07 18:00
甚大な被害が出ている今回の豪雨災害を受けて、福岡市は7日から義援金の受け付けを始めました。
福岡市は、7月3日からの熊本県や鹿児島県を中心に福岡を含む九州全域を見舞った豪雨災害を受けて、本庁舎や区役所など市内11カ所に災害義援金の募金箱を設置しました。
災害義援金は今回の豪雨で被災した各県に送られ、それぞれの自治体を通して被災者の元に届けられることになっていて、銀行口座への振り込みも可能です。
【福岡市防災企画課 平川浩紀課長】
「この義援金を通して、被災者の方々が少しでも早く普通の生活が送ることができるように、少しでも助けになればということで義援金を設置させていただいた」
災害義援金の受け付けは8月末までとなっています。
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