夏休み初日の20日、子供たちに夏休みの思い出を作ってもらおうと、JR九州で駅員の仕事を体験できるイベントが開催されました。
このイベントは、JR九州が小学生以下を対象に開いたもので、2200人の応募から選ばれた子供11人が、JR博多駅で構内放送や切符の販売などを体験しました。
子供たちは、駅のホームで特急「ゆふいんの森」を旗を振りながら元気に見送り、乗客たちも手を振って応えていました。
▼参加した子供
「自分が駅長さんになった気がする」
▼参加した子供
Q将来の夢は?
「自分だけの電車を作ってそれを運転したい」
▼参加した子供
「電車が見られてうれしかった」
JR九州は「イベントを通して夏休みの思い出を作ってもらい、駅員の仕事への理解や電車への興味をより深めてもらいたい」と話していました。