ソフトバンクの周東佑京内野手(24)がTNCのカメラに悲しそうな?表情で語りかけた。
支配下2年目の昨年は規定打席不足ながら50盗塁を記録し、育成ドラフト出身選手としてこの部門初のタイトルを獲得。二塁の定位置をつかむため今キャンプでは打撃、守備も含めたアピールを誓っていたが、昨年も痛めた右肩の状態を考慮されてB組スタートとなった。
感染防止のため無観客でファンは不在、取材するメディアにも厳しい制限が設けられており、キャンプ地は寂しいムード。B組はメディアに取り上げられることも少ないとあって、B組のランニングの様子を撮影していたクルーに向かって周東は思わず「撮っているだけでどうせ使わないんでしょ? あっち(A組)しか使わないんでしょ」とぼやいた。
いえいえ周東選手、ちゃんと見てますよ! こうして映像も流しております!