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【鷹キャンプ】ソフトバンク小久保ヘッドのミスに痛烈ヤジ 松田にあおられ10回ジャンプ
2021/02/02 13:55
ソフトバンクで新任の小久保裕紀ヘッドコーチ(49)が2日、体を張って?ナインを喜ばせた。
キャンプ2日目を迎え野手の守備練習がスタート。A組メンバーが3グループに分かれ、遊撃、二塁、外野の3か所を回りながらノックを受けた。
ホームベース付近でノックバットを手にノッカーを務めた小久保ヘッドは、自らが現役時代に受けてきた練習さながらにノックを打ち、捕球できなかった選手には左右の厳しいコースへボールを振りながら選手たちをフラフラにさせた。
もっとも、このメニューではノッカーも”罰”を受けるのがルール。ライナーや選手の頭上を大きく超えていく当たり、フライなどを打つとその場でジャンプ10回をしなければならない。
その瞬間を待ち構えていたかのように、小久保ヘッドコーチが頭上を超えて外野へ抜けていく”ヒット”を打つとベテラン松田が先陣を切って痛烈なヤジ。「ヒット〜!」とあおられ、マスクの奥で息を切らせながら?選手の「1、2、3…」の声に合わせてジャンプを繰り返した。
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