華丸・大吉２６周年記念今年はシンガポールげな SP

番組概要

１９９０年に地元福岡でデビューした博多華丸・大吉。

２０１４年、「ＴＨＥＭＡＮＺＡＩ２０１４」を制覇した２人は、名実ともに福岡のスターから押しも押されもせぬ全国区の人気者となった。そんな華丸・大吉の２５周年を記念した去年の特別番組は、同期のナインティナインがお祝いにかけつけたこともあって、福岡地区で 15.1%の高視聴率を獲得（ビデオリサーチ調べ・北部九州地区）！当初、福岡エリアのみで放送予定だった番組は、ファンの要望に応えて全国１８局で放送された。日本中で好評を博した２５周年特番から１年、今年も華丸・大吉だらけの特別番組の放送が決定した。

今回向かったのは世界中の観光客が集まるシンガポール！

番組は、前回に引き続き、福岡県内をくまなくまわってお届けしている「華丸・大吉のなんしようと？」（毎週金曜よる７時～）の特別編。
日本を飛び出した２人が今回向かったのは世界中の観光客が集まるシンガポール！新たなシンボルとして名高い５つ星ホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」を真っ先に訪れた２人は、屋上の船形展望デッキから望む絶景に圧倒される。
その後、シンガポール随一といわれる近未来型植物園「ガーデンズ・バイ・ザベイ」のパワースポットを訪れたり、“鳥占い”のおばあさんから開運のアドバイスをもらったりと、“華大らしさ全開”の旅を楽しむ。そして、屋台大好きの華丸・大吉にとっては外せないシンガポール版の屋台村“ホーカーズ”へ。地元の市民はもちろん、観光客にも大人気のホーカーズで定番の「チキンライス」など飾らない庶民の味を堪能した華大は、期待を裏切らない美味と値段に思わずうなってしまう。

おじさん２人が体を張ってアクティビティに挑戦

その他にもシンガポールのいいところを総力リポート。島全体がテーマパークといわれるセントーサ島で巨大マーライオンの内部に潜入したり、リュージュ（小型のカート）に乗って坂道を一気に駆け下りたり。さらに極めつきは、最高時速５０キロ！山の頂上から海岸までロープを一気に滑り降りたりと、おじさん２人が体を張ってアクティビティに挑戦する。
そして番組のハイライトは、日本人調教師に会いに行った競馬場での「一世一代の大勝負」！あなたはここで、テレビ史に残る奇跡を目撃する…!?