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これまでの放送内容

2016年11月5日(土)

最大約10万円も…県立高校“指定用品”学校ごとに差がつく訳は?高価格にも理由が▽ホークスのイケメンストッパー第二の人生▽緊急特集・朴大統領スキャンダル今後はほか

福岡県立高校の新入生が購入しなければならない制服などの購入費が、学校によっては10万円を超えるところがある一方、もっとも安い高校では3900円(男子)と最大で約10万円もの差があることを県教育委員会が明らかにした。なぜ、そこまで差が出てしまっているのか?保護者はどう思っているのか?取材してみると、実は高い理由は意外なところに…▽新コーナー・フリーペーパーファンファンとコラボ!第1回は“キノコ女子”▽お隣・韓国の朴大統領が窮地に立たされている。そもそも何が問題なのか?なぜ韓国の国民はこれほどまでに怒っているのか?今後の日韓関係に影響はあるのか?専門家を交えて、どこよりもわかりやすく解説他

出演者:【キャスター】 川上政行 角田華子 【リポーター】 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー) 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞 社会部デスク) 和栗百恵(福岡女子大学 准教授) 【特別ゲスト】 黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在客員論説委員) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長)

2016年10月29日(土)

シカやイノシシの食害に悩む福岡の自治体で驚きの対策・秘策の“オオカミ輸入”は是か否か…地域住民の思いは▽“日本版海兵隊”目指す自衛隊・専門家と共にその背景を分析

シカやイノシシによる農作物の食害に悩む福岡県添田町。人口1万人あまりのこの町で、深刻化するシカやイノシシの食害対策として、驚きのプランが上がっている。それは、オオカミを輸入し、山などに放ち、食害を減らそうというものだ。5年ほど前に大分県豊後大野市が同様のプランが上がったが、安全性の面などから実現には至っていない。オオカミを野に放つというアイデアに至った理由とは?実現は可能なのか?現場を直撃取材した▽日本版“海兵隊”目指す自衛隊の訓練に密着。特別ゲストの柳澤協二氏とともにその狙いを分析するとともに、“海兵隊”の要となり、佐賀空港への導入計画も上がっているオスプレイについても考える▽三笠宮さまご逝去▽選挙立候補も…人気ドラマに出演していた元女優が大麻所持の疑いで逮捕▽元自衛官の自殺で爆発か▽暴言大統領が来日▽福岡6区鳩山二郎氏当選で県内の政治情勢に動き?他

出演者:【キャスター】 川上政行 角田華子 【リポーター】 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー) 柳原亜希子 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞 社会部デスク) 施光恒(九州大学大学院准教授) 【特別ゲスト】 柳澤協二(国際地政学研究所理事長) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長)

2016年10月22日(土)

▽注目のVR!16兆円市場に参入続々▽自民分裂の6区補選あす投票!鈴木哲夫氏が今後の展望を徹底解説▽点滴に穴…病院で何が▽ホークスが田中正義投手の交渉権を獲得他

ゲームや映画の世界に入ったかのような“没入感”を味わえる「VR(仮想現実)」。目の前の風景に、デジタル情報を重ね合わせ、新たな“風景”を作り出す「AR(拡張現実)」。この2つのIT技術を使った市場規模は、2020年には16兆円にも達するという予測もあり、グーグルやマイクロソフトと言った大企業だけでなく、福岡の企業も次々と参入している。新技術で世界はどう変わるのか。中継を交えて、最前線をお伝えします▽投票日を明日に控えた衆議院福岡6区補欠選挙。ジャーナリストの鈴木哲夫氏をゲストに迎え、今回の選挙の持つ意味を分析し、解散総選挙の可能性含めこれからの政局を読み解く▽日本一奪還を目指すホークスが交渉権を獲得したのは、あの注目の田中正義投手。工藤監督が「即戦力として期待」とする田中選手のすごさを徹底解説する▽九州大学がiPS細胞の新たな研究成果を発表。なぜ九大がiPS細胞なのか。その理由を読み解く他

出演者:【キャスター】 川上政行 角田華子 【リポーター】 柳原亜希子 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞 社会部デスク) 原岡薫(久留米大学 教授) 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 【特別ゲスト】 鈴木哲夫(ジャーナリスト) 【スポーツコーナー】 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長)

2016年10月15日(土)

熊本地震から6か月…。被災地の現状を徹底取材。被災者の現実と観光県熊本が直面する新たな課題とは?そして、福岡の“防災力”を改めて検証します▽ヒラリーとトランプ他

関連死を含めると100人以上が死亡した熊本地震から半年。今なお、生活再建の見通しすら立たない被災者が大勢います。また、ふっこう割などで一時は回復の兆しが見えた観光業も、阿蘇山の噴火もあり、先行きが見通せなくなっています。番組では角田キャスターが現地を取材。中継を交え被災地の現状と今後の課題を伝えるとともにスタジオゲストに防災・危機管理アドバイザー山村武彦氏を招き、福岡の“防災力”を改めて検証します▽ヒラリー?それともトランプ?福岡県民の反応は…嫌われても支持される理由とは?専門家がわかりやすく徹底解説します▽今話題の「ピコ太郎」福岡でも子供たちに大人気!▽ノーベル文学賞にボブ・ディランさん…福岡からも驚きの声他

出演者:【キャスター】 川上政行 角田華子 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞 社会部デスク) 和栗百恵(福岡女子大学 准教授) 【スペシャルゲスト】 山村武彦(防災・危機管理アドバイザー) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長)他

2016年10月8日(土)

福岡県初のノーベル賞受賞で母校・福岡高校は…喜びに沸く生徒や関係者を取材しました▽きょうからCSスタート!リーグの雪辱を果たせるか?ホークス最新情報お伝えします

ノーベル医学・生理学賞に福岡市出身で東京工業大学の大隅良典さんが選ばれました。大隅さんの母校・福岡高校では生徒やOBOGから喜びの声があがりました。一方、福岡高校のライバル校からは“複雑”な声も聞かれました。ノーベル賞受賞を巡る福岡県の反応を取材しました▽いよいよきょうからクライマックスシリーズがスタートします。リーグ戦の雪辱を果たすことはできるのか?対ロッテ戦のキーマンは誰なのか?徹底解説します▽近頃、運動会の華とも言われる徒競走にある異変が起きています。以前はランダムで選ばれていた走る組み合わせが、いまは事前にタイムを計って、タイムが近い児童だけで競争をしています。なぜそんなことになっているのか?これは子供たちのためになるのか…スタジオで徹底討論します他

出演者:【キャスター】 川上政行 角田華子 【リポーター】 柳原亜希子 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治(西日本新聞 社会部デスク) 施光恒(九州大学大学院 准教授) 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 【スポーツコーナー】 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー)

次回放送内容

OA:2024.07.20(土)

前身の番組を含め22年目に入った福岡NEWSファイルCUBE。MCが田久保尚英アナウンサーと橋本真衣アナウンサーのコンビに変わり、これまで以上に福岡の出来事を深掘り。普段のニュースをいろいろな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げたいという私たち制作者の思いをそのままによりパワーアップ。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、私たちの暮らす街・福岡、そして、九州の変化を捉えていきます。政治・経済はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を変わらず目指します。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。

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