これまでの放送内容
2005年12月3日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▼忘年会のシーズン。福岡市の中洲界隈などでは、深夜ともなると客待ちタクシーで溢れかえります。不況に加え、規制緩和でタクシーの台数が増えたせいでもあります。また介護タクシーなど、様々なタクシーが街中を走るようになりました。しかしその反面、道を知らない運転手やマナーの悪い運転手も増えているとの声も聞きます。さらに激減している運転手の収入。今週は、そんなタクシー業界に迫ります。 ▼スポーツコーナーは、お待たせしました。ホークスの4番打者、松中信彦選手の生出演です。
2005年11月26日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▼今週は、殺人ゲームなど危険なゲームと呼ばれる商品の販売規制について取材しました。暴力を助長する恐れのあるものだという意見が強い反面、表現の自由を侵すものだという意見もあります。果たして「規制」は子どもたちを守れるでしょうか? ▼やったぜ!アビスパ!!5年ぶりにJ1昇格が決定しました。 ▼城島選手のメジャー、マリナーズ入りが決定。ホークス選手として 最後の選手会納会にも出席。意気込みをたっぷりと。 ▼ようやくパ・リーグプレーオフの改革が決定。 しかし、シーズン1位が優勝にならず。今後はどうなる。
2005年11月19日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽死者の数、最悪で64万人。この冬のインフルエンザによる被害の予測が政府から発表されました。特効薬といわれるタミフルの備蓄は大丈夫なのか、など県の対応を取材しました。 ▽郊外に続々と誕生する大型スーパーの出現に対抗しきれずに、消え行く町の商店街を追いかけました。それまで長く町の顔だった商店街。櫛の歯が抜けるように、店のシャッターが閉じ、今、商店街から活気が消えつつあります。 はたしてこれから商店街は生き残れることが出来るのでしょうか?その悪戦苦闘振りを追いかけました。 ▽来季に賭けるホークス、そしてJ1昇格目前のアビスパとスポーツ情報も満載です。
2005年11月12日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽今週のゲストは自民党参議院議員の舛添要一さん。自民党が出した新憲法の草案について色々と聞きたいと思います。 ▽行楽の秋、各地の名所、旧跡は連日観光客で一杯のようです。そしてまた遊園地も子どもたちの歓声が響いています。そこで今週は、福岡の遊園地事情を探ります。絶叫マシンにキャラクターショーと集客に四苦八苦の遊園地。その裏側に迫ります。 ▽ホークスにアビスパ。スポーツ情報も満載です。
2005年11月5日(土)
福岡の今を立体的にお伝えします。
▽産業再生機構の支援により再建を目指すダイエー。採算の取れない店舗の閉店が進められ、福岡県内にも閉店を余儀なくされた店舗がいくつもあります。 これまで町の中心的存在であった大型総合ショッピングセンター、ダイエー。閉店後、町はどう変わっていくのでしょうか?