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これまでの放送内容

2006年3月18日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼福岡西方沖地震から1年。あの日、あなたはどこで何をしていましたか?県内で最も被害の大きかった玄界島の海から気象予報士・手嶋さんが、そして陸からは本山順子リポーターが報告します。 ▼今月16日にいよいよ新北九州空港がオープン。21時間航空機発着の交通拠点としてはもちろん、足湯にグルメとお出かけスポットとしても脚光を浴びているようです。中継で、池田史リポーターとと中谷奈美子リポーターが、しっかり、そして、たっぷりとお伝えします。 ▼WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の戦いもいよいよ佳境に入ってきました。何とか準決勝に進出できた日本は再び韓国と戦います。スポーツコーナーで詳報を。もう負けるわけにはいきません。

2006年3月11日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼平成の大合併もいよいよ大詰め。福岡県内でも今月末までに続々と市町村合併が行われます。期限までに慌しく進められる合併劇、去年合併した市町村のその後は?。気になるチュアブルで取材します。 ▼2011年開業予定の新博多駅ビルの核テナントから、現在入居している九州の老舗『井筒屋』が撤退することになりました。これにより核テナントはともに全国区と言えるデパート『高島屋』か『阪急』に絞られたようです。新博多駅ビル核テナント選定の裏側に迫ります。 ▼野球の国別世界大会WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕しました。王JAPANは、中国、台湾にに圧勝したものの、惜しくも韓国には逆転負けを喫してしまいました。アメリカで行われる2次リーグが楽しみです。ホークスから選出されている松中も川﨑も調子がいいようです。

2006年3月4日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼今週の『気になるチュアブル』は、老人ホーム最前線の特集です。日本各地で最近、立て続けにオープンが続く老人ホーム。手ごろなものから高級なものまで、色々と調べてきました。 ▼いよいよ野球の世界大会、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が始まります。イチロー、松中を中心とした王ジャパンの戦いぶりに注目が集まります。さらにこちらもいよいよ開幕を迎えるJリーグ。アビスパ福岡のJ1挑戦にもスポットを当てます。

2006年2月25日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼福岡、佐賀で03年から04年にかけて、14人の子供に猥褻行為をはたらいた33歳の男の判決は懲役16年。彼は17歳のとき、太宰府で少年1人を殺害し、10年服役していました。問題は服役していた10年間、一般の受刑者と全く同じで、性犯罪者むけの矯正プログラムは一切無かったということです。この被告は前回10年の服役後、すぐに再犯をくりかえしています。今回の服役後、16年経って49歳で社会に出されたとき、また犯罪に走ってしまうことも考えられなくはありません。懲役16年は長いでしょうか?それとも短いでしょうか?▼番組では作家の佐木隆三さんを迎え、現在の法制度を考えたいと思います。

2006年2月18日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼王ジャパンの押しも押されもせぬ4番打者、我らがホークスの松中信彦選手の独占インタビューです。WBCは勿論、メジャー並みの大型契約を更改した今シーズンにかける意気込みなど、たっぷりと話して頂きました。必見です。 ▼気象予報士・手嶋さんは韓国の西海岸を訪れ、この季節の韓国名物、ケジャンつくりに挑戦です。ケジャンとはワタリガニを唐辛子など韓国独特の薬味に漬けたもの。さてお味の方は? ▼タイ・バンコクと福岡との意外なライバル関係のひとつに両地域の自動車産業があります。福岡県を中心にした自動車生産台数は、今年100万台を突破します。そしてバンコクを中心にしたタイも今、およそ100万台です。急激に生産能力を増す、アジア各国に福岡はどう対抗してゆくべきなのでしょうか。

次回放送内容

OA:2024.07.27(土)

前身の番組を含め22年目に入った福岡NEWSファイルCUBE。MCが田久保尚英アナウンサーと橋本真衣アナウンサーのコンビに変わり、これまで以上に福岡の出来事を深掘り。普段のニュースをいろいろな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げたいという私たち制作者の思いをそのままによりパワーアップ。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、私たちの暮らす街・福岡、そして、九州の変化を捉えていきます。政治・経済はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を変わらず目指します。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。

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