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これまでの放送内容

2009年9月5日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽国民は政権交代を望みました。8月30日に行われた第45回衆議院選挙。民主党が300を越す議席を獲得。自民党に代わって第1党に躍り出ました。今週はスタジオに民主党の国会議員を招き、今後、日本をどんな国にしていくのか、具体的な政策を聞きます。 ▽気象予報士・手島さんが秋を探しに福岡の野山を歩きます。今年はどんな秋が訪れるのでしょうか?

2009年8月29日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽いよいよ総選挙。審判の日です。果たして政権交代はあるのか?直前情報です。 ▽あのエチゼンクラゲが今年も大量発生。日本海を北上中。漁業関係者は憂鬱な日々を送っています。効果的な駆除は?利用価値は?様々な角度から検証します。 ▽今週のコメンテーターは、ニューズウィーク日本版編集長の竹田圭吾氏。ご期待下さい。

2009年8月22日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽4年ぶりとなる衆議院選挙がいよいよ行われます。政権選択の夏が叫ばれる今回の総選挙。全国有数の激戦区を抱える福岡県。今週は『CUBE』拡大版、総選挙直前スペシャル。『政権選択の夏』と題して九州選出の各党の国会議員の皆様にお集まり頂き、風雲急を告げる政局について徹底的に論議して頂きたいと思います。

2009年8月15日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼あれから64年。今年も8月15日が訪れます。旧日本軍が東洋一と誇った太刀洗飛行場。現在の三井郡大刀洗町と朝倉郡筑前町にまたがる広大な飛行場でした。太刀洗飛行場は、第二次世界大戦が始まると、西日本における航空兵器機材の補給基地となり、飛行機の生産も開始しました。また少年飛行兵の基礎教育や訓練の場としても使用され、陸軍飛行機学校の開校に伴い、全国の陸軍機操縦士の3分の2を養成しました。その後、航空工場、通信班、気象班が設けられ、やがて航空関係一色となった大刀洗周辺は、空の一大基地にふくれ上がりました。昭和20年3月、二度にわたる大空襲で飛行場は壊滅。終戦とともに、明治陸軍は70年の歴史を閉じ、飛行場は開拓され、今や往年の威容はほとんど見るべくもありません。飛行場跡地には昭和40年11月キリンビール福岡工場が建設され、今も稼動しています。太刀洗飛行場の歴史を取材しました。(参考:「証言 大刀洗飛行場」福岡県三輪町刊)

2009年8月8日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼1945年8月9日11時2分、長崎市に人類史上2発目となる原子爆弾が投下され、強烈な爆風と熱線によって、7万人以上の命が一瞬にして奪われました。さらに生き残った人々も様々な後遺症によって、64年が経過した今も苦しめられています。被爆体験者の貴重な証言を取材しました。 ▼夜釣り用の光る“うき”やコンサートを彩る“ペンライト”など化学発光商品のトップメーカー「ルミカ」。福岡・古賀市の企業です。1960年代、アメリカで研究開発が進んでいた熱を発しない発光物質。これを同社創業者が約30年前に、光るうき「ケミホタル」として製品化に成功。大ヒット商品となりました。現在、化学発光機能を備えた防災グッズに注目が集まっています。

次回放送内容

OA:2024.07.27(土)

前身の番組を含め22年目に入った福岡NEWSファイルCUBE。MCが田久保尚英アナウンサーと橋本真衣アナウンサーのコンビに変わり、これまで以上に福岡の出来事を深掘り。普段のニュースをいろいろな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げたいという私たち制作者の思いをそのままによりパワーアップ。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、私たちの暮らす街・福岡、そして、九州の変化を捉えていきます。政治・経済はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を変わらず目指します。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。

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